思い出の1枚
今日はとても穏やかな日ですね。春の足音がきこえてきています。
そういえばブログでは告知していませんでした。ヤーヤー復帰ライヴが決定しました。
3/16(WED)
EMERALD FOUR presents「CRYSTAL」
@KYOTO METRO
OPEN 18:30 START 19:00
ADV.1500YEN PLUS 1DRINK
DOOR 2000YEN PLUS 1DRINK
ACT:
SUZMENBA/SEIHO/BLONDnewHALF,
ヤーヤーボールヤー/EMERALD FOUR
DJ;
m.(from VELVELJIN)/NIN NIN
FOOD:カリスマ
以前から交流のあったEMERALD FOUR(からっぽ宇宙)の足立君が復帰ライヴに是非と誘ってくれました。ありがとね、足立君。
約半年振りのライヴといい、新編成になってから初めてのライヴといい、ほんとワクワクしますね。9割5分新曲で臨みます。面子も楽しめる事、間違い無しではないでしょうか。
取り置きなどありましたらidettu0928@yahoo.co.jpまでお願いします。
そんな小春日和な本日はam9過ぎに目覚めました。朝から起きているってのはたまにすると気持ちいいものですね。ということでこれを聴きました。Curtis Mayfield『Curtis Live』
朝から聴くカーティス・メイフィールドは気持ちを、すごく穏やかにしてくれました。平和だなと。
このライヴ盤は高校生の時、ある曲を探してて街まで出て買った一枚。(その曲はツェッペリンだということが五年後くらいに判明)
当時はよく解らなかくて手放してしまった一枚。でもこうして何年後かに聴いていいなって思えるのは素敵な事。
ピープルゲットレディのイントロがはじまった時はぞくぞくっときましたよ。
当時の思い出が蘇ってきました。
音楽はそういう事があるから素敵ですね。
カーティスは歌もギターも優しいです。ワウワウワウワウ・・・・・
思うにこの人なんかは、当時の黒人達の「代弁者」だったのでしょうね。そして「宣教師」(微妙な例えで申し訳ない)「予言者」みたいな存在だったはず。
60年代後半から、公民権運動の中で黒人達にはなんというか、「自分達は黒人である」という集団意識が相当にあったはず。
そんな彼らの象徴であったのが、カーティスであり、マーヴィンであり、ダニーであり、ジェイムスであったのでしょう。そんな彼らミュージシャンにはかなりのパワーがあったはず。
まあこの時代に限らず、いつの時代にもその時代を象徴するミュージシャンは存在しますね。「世は歌につれ、歌は世に連れ」とはよくいったものです。
皆さんのそういう存在って誰ですか?