「World of Echo」


6.2(sun)METROにて「World of Echo」やります!
guest live:Sapphire Slows  live: Rexikom / YYBY
DJ:Masahiko Takeda VJ:Takayoshi Ikeguchi
food:ネオネオカレー
open start18:00/ADV2000 DOOR2300+1 drink
チケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:197-491) 、ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:55926)、e+ (http://eplus.jp/)
プレイガイドでの発売は3.30からになります。
〈Sapphire Slows〉東京在住の女性ソロ・アーティスト。2011年に楽曲制作を開始し、最初に作ったデモがUSアンダーグラウンドの最重要レーベルより即リリース決定。同年に東京インディの名店〈Big Love〉からも唯一の日本人として7インチをリリース。2012年には<100% Silk>よりMagic Touchとのコラボレーション作品「Just Wanna Feel」をリリースし、インディーシーンだけでなくクラブシーンでも話題となった。エクスペリメンタルともアンビエントともいえる不明瞭なトラックに透明感のあるヴォーカルとビートをのせ、温度の低い妖艶な世界を作り出していく独特のスタイルは儚くも存在感があり、世界各地のアンダーグラウンドシーンから着実に注目を集めている。http://sapphireslows.bandcamp.com/album/true-breath

〈Rexikom〉京都の音楽レーベルIL Y Aを主催する 
Masahiko Takeda Naohiro Tomisawa Takashi Himeoka による電子音響ユニット。
ミニマリズムとアンビエンスを軸に、それぞれの方法論を用いて、独自の音世界を作り上げる。
1st Album“Geläute der Stille”をshrine.jpよりリリース。http://rexikom.com/
〈YYBY〉音の響きや質感、鳴り方に対して意識的になった時、とった方法がこれであった。3人編成(Dr,Per・Ba・Electronics,Gt,Voice)という形態から彼らの音は生まれる。淡々と繰り返されるリズムを軸にミニマルやDUBの観点からグルーヴを構築している。影響を受けた音は多種多様。それは聴いた人が判断・想像すればよいし、しなくてもよい。音はただ音として鳴れば良いのだ。2012年12月、1STアルバム『<Rhythm&Bass』をリリース。https://soundcloud.com/user7499524
 今回は東京より〈Not Not Fun〉〈Big Love〉からのリリースや昨年8月<100% Silk>よりMagic Touchとのコラボレーション作品「Just Wanna Feel」をリリースしたSapphire Slowsをゲストに迎えての開催となります。チケットはweareyyby@gmail.comでも受け付けています。
 Sapphire Slowsを知ったのは、ele-kingweb版に彼女が書いたUSツアーの日記にて。かねてより〈Not Not Fun〉<100% Silk>は知っていたので、どんな音かなとbandcampで視聴し音源を買ってみたところ、これは是非自分達のイベントで見てみたいなと思ったのがきっかけです。それからYYBYのSoundCloudを貼付けたメールを送って、こんな無名の自分達の音をきちんと評価してくれて出演を快諾してくれました。これには本当に感動しました!このイベントの趣旨は自分が見たいな、共演したいなと思える人を呼んで、なおかつ自分が一番楽しんでやるぞというものでして。そういう意味ではSapphire Slowsの出演が決まってからというもの生き甲斐をみつけたような心地です。彼女の音云々は書きませんが音を聴いてみてもらって、気に入って頂ければ6.2京都METROに足を運んで頂ければ幸いです。あ、Sapphire Slowsは今度の4.6のSonarSound Tokyoにも出演するみたいですよ。すごい!