風たちぬ 今は秋 今日から私は 心の旅人


 はい、松田聖子で「風たちぬ」です。沁みます、しゅみます。なんて名曲だ。やっと秋めいてきました。この秋一番で季節の移ろいを感じて沁みています。今年は暑い日が長かったですね。この澱みのない空気感ていうのはこの季節独特で、なんでか遠くへと足を運びたくなるのは毎年のことながらなんでだろう。だから行楽シーズンなんでしょ。みんなそうでしょう。郷愁の念がふつふつと湧いてきては、はーってなるのもみなそうか。うちのじいちゃんは夏になると死にそうになるみたいだけれど、孫は秋だな。一度寝てしまうと起きられない。快適すぎ。こういう時って心地いいけれどな何もする気がおきなくなって、まさか行楽にいくわけでもないし。負の状態です。

 で、↑みたいなsouthern soulが無性に恋しくなるしオーガスタス・パブロメロディカの調べが沁みて沁みてしょうがない。幸か不幸か抱きしめる人もいません。だけど音楽を作るのが全然はかどらないのはやはり、突然やってくる秋の風情のせい。掃除しな。なーんも内容のない投稿でしたが、これお願いしますね。「oikos-rhythm vol.4」(https://www.facebook.com/events/529393750462600/?fref=ts