6.1を振り返る

 しばらく間が空いてしまいました。「World of Echo×Crypt」終了しました。自分達で作るパーティーはやはり最高。各出演者みんなそれぞれ持ち味を発揮してもらい、イベントを彩ってくれました。関わって頂いた皆様本当にありがとうございました。sapphire slows以外は京都で固めましたが自分の身近にも驚く程かっこよくて、その音楽にすごく共感できる(わかるー)人達がいることに感動しました。しかもみんな歳が近い!僕達自身シーン的なものにいるとは思いませんが、そういう仲間っていいなとすごく思いました。これからも良い付き合いをしたいです。sapphire slowsから東京シーンの話をしてもらって、こうして地方の小さな環境で音楽をやる意味みたいなのを再確認でき、こういうイベントをやっていく自信になりました。それが一番の収穫かな。YYBYって絶妙な立ち位置な気がするので、色んな所に顔を出せればいいかな。何処にも属していないということは、どこにだって行けるんだってこと。失うものは本当にない、軽快だな!また間違いなくやりますのでまたよろしくお願いします。次はこのペースでいくと冬だ。
 YYBYにも今回のライヴで随分良い反応をもらいました。曲が随分良くなってきたなという実感は新しいのを作る度に自分達のなかでもありました。そしてこの日は音がかなり良かったようで。聴いてくれた人からもそういう声をかけてもらいました。本当に出音がめちゃくちゃ大事だなと実感しました。限られたリハーサルの時間の中で、その日のPAさんに如何にどういう音を出したいのかを伝えていくか。一つの大きな課題です。可能な所までは自分でコントロールできるようにもっと音を作れそうなミキサーを買おうかと思ったりもしますが…4つ打ちのできるダブバンド。この日のライヴから一曲sound cloudにupしていますので聴いてみて下さい。「openning dub」(https://soundcloud.com/user7499524/opening-dublive-kyoto-metro

 この日を目標に曲を作ったり、音源を作るために録音したりミックスしたりっていうアウトプットばかりしていたのでインプットする方もしたい。聴く方が疎かになっていたというかそっちに余裕がなかったもので。新しい音源を買う余裕もないので、自分のレコ棚をディギィンしてやろうかと気合い入っています…とはいうもののこれから今年度中にアルバムを作る予定なので曲を作ったり既存曲にリアレンジを加えたり。何でも続けているととやることがなくなりませんね。いくつかライヴも決まっているしこれからだ!