フレッシュなやつを!

 
 新曲が良い感じだと練習が溌剌とします。新たに作っている曲がメンバーみんな満足のいく出来映えになってきています。ワールドカップを見ながらシンセ弄りに興じていて生まれた音がおぉっと自分でもなるもので、それでフレーズを作り簡単なデモをメンバーに聴かせるとナイスなリアクションでこれはいけるなと確信を得ましたね。やはり元の素材にモチベーションを持ってもらえると良いものが返ってきます。次のライヴが8月にMETROであるのでそこで披露できればなと思います。その時には新しいミキサーでのセットでライヴができると思います。既存曲に対してもそういう意味での新鮮さを持った演奏のアプローチをしなければ、というのがバンドでの課題。練習の時にある曲を一通りは演奏してみるのですが、ルーティーン的になりがちなので。そこに対する対処というか、何か工夫出来ることがあるはず、YYBYの火曜日と金曜日です。週二回決まって練習があるバンドってめずらしいみたいですね。その時間をわいわいと過ごすための音楽を。
 rhythm&soundって貼っている曲でもそうだけれどw/the artists、the versionsで彼らのサウンドをもってルーツレゲエマナーのトラックやダブを作っているのがやはり違う。dub technoを作っている人でこっちもきちんとやっている人ってたくさんはいなんじゃないかな。deadbeatを見た時、彼はルーツレゲエを合間にかけていたけれどあの挟み方には意味があるんだ。そういう幅の見せ方も出来るといいですね。上手くいけばバンドに良い風が吹きそうです。次やってみよう。ベース・カルチャー読み直しておきます!